産後骨盤矯正の常識は間違っています!体調いかがですか!宝塚南口駅徒歩4分の宝塚ケアサロンでは産後の方の骨盤矯正を行っております。産後疲れた骨盤、それで起こる症状を骨盤から施術し、痩せやすい、痛みのない体にしていきます。

ほんとの矯正はかなりソフトな力じゃないと、その時良くても、数年後何かの症状が出てくることになってしまいます。
なんでそんなことが言い切れるの?と言われますが
答えは簡単です。
あなたの妊娠後、骨盤はどんな状態でしたか?
妊娠して、だんだんお腹が大きくなって、さぁ出産ですで力んで生みます。
この状態を考えてみればすぐわかります。
骨盤がグラグラ
骨盤が不安定ということです。言い換えると骨盤はヘトヘトの状態というこよになります。
その不安定グラグラする状態や、ヘトヘトの骨盤を回復させる施術が大事だと思いませんか?
その骨盤はあなたの骨盤ですし、感じる感じない関係なく
骨盤と体かなりの確率でヘトヘト状態ということです。
骨盤もあなたの体の一部です。
この状態の骨盤に結構きついストレッチや矯正でグイグイいくと
余計骨盤がへとへとになり、第一優先の体を回復するということが出来なくなります。
産後とくに大事なのは
①10年20年後も子育てできる体力をつけること
②母乳や抱っこなどの生活に耐えれる体力をつけること
③子育て中に+されて家事や仕事に復帰する体力をつけること
④産後の体重を戻す体作りをすること
⑤関節がゆるくなるホルモンが出るのでその影響を最小限にすることです
知らないと結構怖い、常識がこの産後骨盤矯正にはあります。

※解説動画を見る方は、写真をタップまたはクイックしてご覧ください。


産後骨盤矯正は1か月後からが勝負!
出産は女性、家族にとって大きな喜び、しかしそればかりではなくやはり現実的には体に大きな負担もかかってきます。
妊娠、出産で開いた骨盤、産道(恥骨)などが妊娠前の自然な正しい位置に戻ることはほとんどありません。
特に帝王切開で出産をした場合もおなじことが言えます。
よく帝王切開だから私は骨盤大丈夫という方もご来院されますが
その可能性は極めて低くく、軽視しないほうが得策です。
だってあんなにお腹を大きくして、骨盤で受け止めた期間はかなりの負荷になるからです。
なので産後1ヶ月以内の骨盤はまだ関節の柔らかいので正しい位置に戻りやすくなっていますし、
イメージとしてはそのまま開いたまま月日が流れ、硬くなってしまうと、余計修正がかかりにくく費用も、時間もかかるケースがあります。
なので
産後(出産)=骨盤矯正がベストになります。
※ もちろん1ヶ月を過ぎていても矯正の効果は充分ありますので、無理のないご来院をおすすめいたします。

骨盤が開きっぱなしのサインは?
①手首が痛くなる
②膝が痛い
③股関節の付け根が痛い
④腰痛がなかなか治らない
⑤坐骨神経痛になった
など出産前にはなかった症状が出る場合はおそらく、開いた骨盤や、全身の筋肉の疲労による(力んだり、抱っこ)原因で関節に負荷をかけ色んな症状が出るきっかけを作ります。

出産後、骨盤の状態はどうなるの?
自然分娩・帝王切開にも関わらず、妊娠と出産は女性の骨盤含め、体に大きな負担をかけます。
出産前、後ではホルモンの影響を受け、関節がやわらかくなるので歪みやすくなりますし
骨盤だけではなく、全身の関節も緩くなり、その分筋肉は緩んだ関節を守ろうとするため、より硬くなります。
そうすれば全身のあらゆる関節の痛み、不調も出てくることとなります。
その中でも
①手首(抱っこ・授乳)
②膝関節(立ち座りが増える等)
③腰(育児のための動作)などが当院のランキングです。
関節を歪ませるホルモン
⇒赤ちゃんを生むために「リラキシン」というホルモンが出ます。
無理な姿勢で赤ちゃんを抱っこしたり、添い寝も、おむつ、授乳など人生において初めての動作が毎日続くのでその無理な動作が負担となり、柔らかくなった関節、それを守る筋肉が歪みます。
とくに骨盤で大事なのは、歩行やしゃがむなどの動作で大事な部分「恥骨」の歪みをなくす必要があります。
出産によって恥骨の結合部分が歪んでしまうと?
⇒恥骨の結合部分が歪んだままでは、骨盤周り、股関節などが痛む原因になります。
その他にも、歩くとき、抱っこすると片方に抱きかかえることもこの骨盤を歪ませ、恥骨がゆがんだままだと体のいたるところで歪みが生じ、いろんな症状が出る場合が多くなります。
骨盤底筋郡がゆるむ
⇒出産後、骨盤底筋の部分に痛みがあるため力を入れないようにするクセがつきます。
出産して緩んだ筋肉と出産後の生活でのクセの条件が重なり、筋肉が弱まり尿モレ、便秘、冷え性などの原因になります。
※「骨盤底筋郡」は?
骨盤の底にあるインナーマッスル。
ハンモックのように骨盤の底を支え、子宮や膀胱、大腸などの臓器を支えています。

産後1ヶ月以内に骨盤矯正をおすすめする理由
出産の準備あおするために妊娠7週目ごろから「リラキシン」という関節を柔らかくするホルモンを出します。
このリラキシンは産後1ヶ月頃まで出続けますが、それを過ぎると徐々に減り
関節は元の硬さの状態に戻ります。
つまり産後1ヶ月以内の関節が柔らかいうちに施術することが大事なのがわかります。
妊娠中の重心の変化、出産育児で歪んだ骨盤、抱きかかえるために負担となる手首、肘、肩関節、背骨を整えやすく妊娠前からあるなゆがみも治しやすいのです。
とくに産後1ヶ月は、出産後のうちで身体のゆがみをリセットし今後の人生の歪みを治す絶好のチャンスなのです!
また、妊娠前の数十年のゆがみも関節が緩んだことにより、戻しやすくなり出産の負担を有利に考えることが出来ます。
では1ヶ月を過ぎたら諦めないといけないのか?
リラキシンの効果が無くなった後からでも、ただ産後1ヶ月という時期が最もいいというだけで、少し時間はかかりますが施術の効果は充分あります。
どんな施術をするの?
①まず骨盤の位置や硬さ、柔らかさ、どの部分を施術していくか検査します。
②体の全関節の負担になっているところを探し、どのような体のバランスかをみていきます。
③骨盤をソフトな力で正しい位置に誘導していきます。
④骨盤に持続した力で刺激を与え骨盤の元の位置に戻していきます。
⑤体の負担となりやすい、手首、膝、股関節の施術をして骨盤に今以上に負担にならない体を作っていきます。
産後矯正後ママに生活で意識してほしいこと
※自分の症状を確認しながら生活を送る
・腰痛、股関節痛、尿もれなどの各症状の改善はどうか?
(骨盤がもとに戻っても症状が長引くことはあります)
その理由としては慣れない育児生活、ストレスにより回復が追いつかないなどです。
・体重が元に戻りやすくなったか
(この時期に過食の傾向がある方もいますが、栄養をとることと、量を食べるカロリーを多くとることは違いますのでお気をつけください。)
・お尻の形が良くなる
・妊娠や出産で消耗した体力の回復
(自分では回復しにくい体になっているため施術をすることで回復力をあがってきます)
(また高齢出産などのケースはより回復する力が少ないため人の力をかりましょう)
よくあるご質問
Q、ソフトな力で本当に骨盤は戻るの?
A、関節をゆるめるリラキシンというホルモンの影響で、関節が動きやすくなっているため、ソフトな力で調整が可能です。
追記:体へ与える刺激量はこれまで強いと効き目があるとされてきましたが、弱い刺激であればあるほど体の反応が早く効果を出るということが最近分かってきました。
Q、どれくらいの回数や期間、施術を受ければいいの?
A、基本的に当院の通常お勧めしている回数の目安は正直、それぞれ違います。
目安的には
産後1か月後:4~5回+各症状により数回
産後2か月後:5~6回+各症状により数回
産後3か月以降7回+各症状により数回
これに各症状によりその人により違いがあります。
手首、膝などの関節の痛みがある場合、腰や肩こり、首などの大きな筋肉の問題とではまったく体の状態が違うのわけなのでその施術も行うことが理想ですし、結果数年後に出てくる場合が多いので、それなら早めに施術しなおしておくことをオススメしております。
Q、産後1ヶ月以上経っているんですが・・・
A、大丈夫です。産後1ヶ月以内の場合に比べ少し時間はかかりますが、充分調整可能ですので安心して施術を受けてください。

産後が大事ではなく、これからの育児、生活により体は酷使はします。
そのために元気なママでいるために当院では絶対的なサポート体勢で皆様を施術していますので
安心して、気軽にお問い合わせくださ。