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宝塚【温活】40代以降に始める体温め習慣で冷え、低体温不調を乗り切る

体調いかがですか、体の専門家宝塚ケアサロン院長板東です

本日も温活をテーマに動画をとっていきたいと思います。

本日はというとですね。

40代以降の方の低体温、冷え性、とくに甘いものが大好き

なぜ40代かというと

何かと体の歪みとか、症状の原因などなどが根深くなっているものが多くて

先日、ある患者さんから

「シロクマが住み着いてるの私の体」と

「氷が足から離れませんとか・・・」すごい比喩・・・

40代以降は更年期に差し掛かり

自律神経の乱れや、体力の低下など感じていく年代ですので

そんな方にオススメな体の基本的な温活について解説していきたいと思います。



その情報知ってるよ~でもやってないよって方が多いので

これを機会に是非試してください

医学的にいう低体温になる内臓の病気としては

肺炎、膵炎、消化管出血、低栄養、感染症

皮膚疾患、甲状腺機能低下症、副腎機能低下などがあげられるんですが、

そこまで臓器が悪いわけじゃないけど、検査にひっかかるほどではないけど・・・

冷え性や低体温が治らない原因に、実は臓器、内臓がヘトヘトの場合起こるんじゃないかと

僕はおもっていて、その内臓としてあげられるのが

人間の3大栄養素を消化する液体を出す、膵臓です

膵臓は、胃の裏側にある、長さ15~20cmの細長い臓器で

主な役割は2つ。1つは、「膵液」という消化液を分泌することです。膵液の中には多くの消化酵素が含まれており、食べ物の消化を助けます。

糖 分解:アミラーゼなどが糖をブドウ糖、果糖に分解する

蛋白分解:多数の蛋白分解酵素が、蛋白をアミノ酸に分解する

脂肪分解:リパーゼなど数種類の酵素が、脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する

もう1つは、インスリンなどのホルモンを分泌し、血糖値を一定濃度にコントロールする働きです。膵臓がダメージを受けたり、インスリンの分泌が低下したりすると、血糖値が上昇し、糖尿病を招くことはよく知られています。

日々この糖分をとる方はとくに膵臓がヘトヘトですし、自律神経の乱れはこの内臓のコントロールが上手にいかないので、ダブルパンチで負担がかかってきます。

なので、本日はこの膵臓を温めて膵臓を元気にしてあげようということになります。

この膵臓の場所は、みぞおちとへその間ぎらいで、胃の裏にあるので

お腹側と背中を同時にまたは、片方ずつ温めていきます。

ゆっくりできるときは薬局などで購入できるレンジでチンして使えるホットパックで行います。

これも色んな種類があるので、説明欄にもこんなのがあるよ~って載せていますのでもし、もしわからない方は参考にしてみてください。

後は日中ではかんたんに貼るカイロで活動中は温めてみてください

このときに注意していただきたいのが、効果を上げるためにも、リラックスした時間に行う時間を作るということです。なかなか作れない方なら、1週間の間に数日その時間を設けるみたいな感じにしてください

この温活というのは、温めることが目的なんですが、自律神経の調和を大事にしないと効果が薄れてきます

なので、出来るだけリラックスした状態でもするように心がけてください

 

もしできない場合は出来ないなりにも温めることはすごくいいので、どんな状況でも試してみてください

 

朝、昼、晩どのタイミングでもいいので、まずは15分を10日間ライフスタイルに合わせてためしてみてください。

効果があまり実感されない場合もあると思いますが

なんでも効果を優先して物事を考えてしまうかたもいますが、効果より習慣が命

それでいいんです、爆発的な効果があるということないので気長に自分のペースでやってみてください。

更年期や冬のガサガサの肌をお風呂ですっきり解決「お風呂で美しく健康に」

温活をして、キレイになる、または体を温めることはいいこと・・・

だけどつい疲れているとシャワーだけになったり

お風呂に何十分も入るのは苦手な方って結構いたりします。

結果、体の疲れはとれない、肌はカサカサ・・・など日に日に悩みは増えていくばかり・・・

そこで本日は

もっとお風呂を楽しくする方法をご紹介していきます。


楽しくというか身体は疲れているのに・・・

好きなドラマも見たい・・・スマホでゲームしたい

とにかく早く睡眠をとりたい・・・

そんな声が聞こえてきそうですが

そう思われて当然です。

健康や美容にかける時間がない・・・

あなたは今まで悩んでいることが時間的に対策が出来なかったり

あらゆることは散々してきたし

色々な方法を試してきたという方も多いかと思います。

実は、身体や肌の悩み、これらを引き起こす原因は

代謝にあります。

わかっているけど・・・だったら今すぐ代謝UP習慣を身に着けませんか?

この代謝ですが体にお悩みのある方のほとんどが

代謝機能がうまく使えず眠っている状態で、この基本的とも言える体の仕組みを目覚めさせることが

「起きろ~目を覚ませ~」

この方法が何よりも近道になると思っています。

全ての悩める人、誰もが100%満足いくものはこの世の中には存在しません

しかし…

原因が何であれ、生活習慣がどうであれ

ほとんどの人に共通した特徴はあります

それは…

①潤いが保持できない肌になっている

②老化がある

③体に眠らせている働きがある

④代謝が悪い(体温等)

ということです。



 これはただただお風呂に入ったり、体を休めたり

身体に何も考えずに、日々の習慣だけで、クリームを塗ったりということだけでは

身体はなかなか良い効果が出ないことがあります。

つまり、健やかな肌づくり、健康で美しい身体にするためには

①肌へ十分な潤い

②老廃物が流れやすい循環

③維持(保つ)できる身体作り習慣が大切になってきます。

その基本的な習慣に磨きをかけて、土台を作ることを心がければ

カラカラに乾燥した砂漠のようなお肌を解決

これは肌は筋肉の上にありますので、筋肉の疲労に肩こりや腰痛にも関係ありますし

なんと言っても美容上の問題にも大きく関わってきます。

水分が保持できないと保湿も十分できないので、体を温めるということも

出来なくなってきてしまいます。

すでに敏感になってしまった肌にやさしく潤いを持たせるためには
角質層まで潤いを持たせ「届けて保持する」体をつくることをオススメしております。

そのためのベース作りがお風呂になるので

少しずつでいいので湯船習慣をつけていきましょう!