宝塚 南口駅ぎっくり腰治療「その場で原因を見つけ施術します」
2019年02月11日
宝塚市でぎっくり腰にお困りの方は阪急宝塚南口駅徒歩4分、逆瀬川駅徒歩7分にある鍼灸整骨院、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院に気軽にご連絡ください「その場で原因を見つけ施術します」
中腰でなった、下の床のモノを拾い上げるとき、子どもを抱っこしていたら、掃除機で、洗面台で、靴下を履こうとしたときなど色々ありますが、早く治すには?
①流れ作業のような院にはいかない②電気治療、アイシング(冷やす)で治療は終わり③腰を揉んで終わり④湿布を貼る
そんなことをしていたら、治りません
当院では早く治っていただきたいので
来院された患者様の体、クセ、なぜ起きた?生活背景をお聞きししっかり早く治るご提案をさせていただきます。
そこでぎっくり腰の豆知識、雑学を今日はご紹介します。
宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 院長の板東です。
今はSNSやネットで検索したり、何か調べたい人はググってますって方かなりいます。
もちろん僕もググリますw
で、ギックリ腰について調べてみると色んな情報などが出てきます。
例えばぎっくり腰で調べると
ぎっくり腰治らない
ぎっくり腰ストレッチとか治す方法とか、ならないようにするための・・・とか
たまにえっ?これいいの?という記事や、YouTubeさえあります。
その中でもぎっくり腰温めるとか、ぎっくり腰のストレッチで解消とか
いやいや「ギックリ腰をストレッチしたらまずいでしょ」と思わず「えっ!」と思うこともあります。
もちろん軽度な場合や治りかけで後1割、2割って方は適応かもしれませんが・・・
検索するぐらいだから、相当ひどいんでしょう
なので今から本当の原因をお話しします
ギックリ腰の原因はただのきっかけです
ぎっくり腰のイメージはどんなものでしょうか?
人それぞれ、感じ方、捉え方が違うもので、漠然となんとなく認識していること多いようです
よく来院されて「これ?ぎっくり腰なの?」みたいにいう方もいらっしゃいます。
このぎっくり腰の名前が悪かったりします。総称なので
そこで急に起こる腰辺りの痛みで
それが①関節からくるもの、椎間板、神経などに影響してくるパターンと
②筋肉が硬くなってしまうパターン
これら2種類のパターンが多いのでその部分をどう治療していくかで予後は変わります。
ではほんとの原因は?何か?
それは一言でいうと「生活習慣です」
食生活に運動(筋力低下などまたは使いすぎ)姿勢、体のクセ、睡眠の質
これは体の機能(働き)がうまくいっているかにこのぎっくり腰はすごく関係してきます。
ここでは簡単な説明になりますがこれが原因なんだと再認識してください。
ギックリ腰の注意点
今ここまで読み進めている方はぎっくり腰など、腰の痛み、不調をお持ちの方だとは思いますが
ここで注意していただきたいことがあります。
筋肉が硬くなっているとか、痛みが出ているからと言って今までのやり方だと確実に体はダメになります。
本当に治したいのならよくお読みください。
それは
①マッサージをしたり、指圧をする
②無理にストレッチをする
などの強い刺激などを加えることは、非常に危険ですので控えてください。
自分がほしい刺激ではなく体が治るために必要な刺激を加えるというものです。
当たり前ですが、薬を飲むときに痛み止めなどの薬を飲むとき、効果のありそうな味しますか?
しないですよね?
効果がればいいんです!
体への刺激もそうなんです!。だから強く揉む行為は痛みがないときにしましょう!
何をやっても症状のよくならず要注意な方!!
①近頃、何度も再発を繰り返すようになった。
②始めのぎっくり腰はなっても、三日~一週間くらいで治っていたが、今回は、一ヶ月以上経つがまだ調子が悪い。
③上半身が斜めになっていたり、歩き方が傾いたり、歪んだ状態のままになってしまっている。
このような方は、腰の筋肉の硬い部分が他の体の部分に影響して、なかなか治りづらい状態です。
なので腰と関係する部分で、腰の痛みを長引かせる場所としては
①手首 ②足首 ③股関節 ④首 になります。
これらの体の部分が日々の姿勢などで悪くなり、たとえ痛みが消えていても、ぎっくり腰に再びなる可能性を高くし、慢性的な腰痛に移行することも考えられます。
もしぎっくり腰になると痛みがとれても、まだぎっくり腰になった原因が潜んでいることがあります。
それが歪み、体のアンバランスを作っている筋肉の硬さ、他の関節との不均等、左右差
これらを治療して一生ぎっくり腰になりにくい体を作っていきましょう。
宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 院長板東
宝塚市南口2丁目3-35宝塚コートハイツ103号
お問い合わせ:0797-74-2771
お気軽にご連絡ください。
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