宝塚市、腰痛にお困りの方は、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院まで!

長い間の腰の痛みがある日常とない日常はどちらの方がいいか?
もちろん答えな「ない」にこしたことないし、なんとなく痛いやだるい、たまに腰が危ないと感じるなど
それぞれ生活の基盤の違いで痛みの出る、腰に症状が出るパターンなさまざまです。
そんな日常が続いて「ついに耐え切れなくなり、整形外科に行きレントゲンやMRIなどを撮られたあと
「椎間板ヘルニア」あるいは「脊柱管狭窄症」と診断される。
その時は「えっ!」「ヘルニア?」「狭窄?なに?」となったり、近くの整体院や整骨院に行く
そこでも、「なんか怒られる感じでこんなに放っておいたらダメですよ」とか
その後、お医者の勧めや色んな先生に、電気治療やブロック注射、マッサージで揉んだりを受けに通院して
それでも改善しない場合はもらったクスリを飲んでしのぐ・・・。
そんな患者さんがゴロゴロ来院されます。

こんな悩みを抱えている方
①腰痛の症状は合って当たり前
②朝起きると早速痛い
③起きるのに何かの体操をしないと起きれない
④しびれがたまに出て、またすぐなくなる
⑤立ち上がりのときは腰が気になる
この①~⑤は前触れ、前兆のある方の症状ですので要注意が必要になります。

「腰痛の原因が、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄と診断されている人はかなりいます。
実際に患者さんに施術した実感では・・・
9割以上の腰痛の原因は別のところにあることが現場にいて面白いぐらいいらっしゃいます。
本当の原因を直した結果、腰痛がウソのように簡単によくなった方はたくさんいらっしゃいます」
それは私「宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 院長」(兵庫県宝塚市)の板東賢(ばんどうまさる)が資格をとり10年以上臨床に出て、いろんな先生から学んだ結果の数値です。
1985年生まれ、市民病院リハビリテーション科に勤務し、父の鍼灸技術とともに開業
プロ野球OBトレーナー会長やプロゴルファーとも精通している先生、本場アメリカの整体技術をドクターから学び、宝塚歌劇団専属トレーナーを経て、宝塚市に開業しました。
現在も腰痛に悩む患者と朝から暗くなるまで向き合っています。

本当の腰痛の原因はどこにあるのでしょう?
この97%の腰痛のほとんどが、骨盤まわりの筋肉や関節が治療のカギを握っています。
大まかに表現しましたが、この骨盤まわりの筋肉、関節がねじれたり硬くなり
動きが悪くなり左右非対称を生み、これが腰痛の原因となって痛みやしびれを引き起こします。
その中でも

①お尻の筋肉(中殿筋・大殿筋・梨状筋)
②骨盤(仙腸関節)骨盤のゆがみ
③お腹の筋肉(腸腰筋)
がこの腰痛全般にもっとも関係のある筋肉になります。
あれ?腰の筋肉がない?と思われると思いますが
腰の筋肉、関節はこの原因の①~③によって二次的に硬くなるケースなので
腰いくら、グイグイ揉もうが、叩こうが解決はしません。
ある46歳の女性は、8か月前から腰痛と右足のしびれ、いくら日が経とうとも痛みは治まらず
近くの病院に行き、ヘルニアと診断され、それでも痛みがおさまらないので
街の大きな市立病院に行き、MRIをとるが結果は同じで診断は「ヘルニア」でした。
痛みを止めるお薬と神経ブロック注射(硬膜外)も次の日には痛みが出てきて
その他の手段を聞くと手術を勧められたそうです。
そうこうしているうちに患者さんは当院に来院し
骨盤→お尻の筋肉、背骨を調整し3回目で半分まで痛みがとれ、7回目で症状は消え
その後定期的にメンテナンスにこられています。
この上記の女性のように、足のしびれがある腰痛は・・・
レントゲンやMRIの画像で
椎間板ヘルニアと診断されてしまうことが多いのです。
「本当にこれで正しいのか当院のドアを叩いてほしい」という思いはあります。
しかし、お医者さんは絶対的です。それを信じるのは良いことです。
しかし、その診断を受けたから腰は治ることはありません。
診断を受けて安心される方もいます。「原因はこれだったんだって」
でもそれじゃ時間の無駄になってしまいます。
なので痛みが出たら、病院に行って診断してもらう、その後治療できる環境に身を置く
これがもっとも一番賢い選択ではないかと思います。

なぜ、椎間板ヘルニアに誤診が多いのですか?
腰痛医学の歴史は、20世紀半ばに遡ります。半世紀にわたって「椎間板ヘルニア」が研究され椎間板こそが腰痛の原因だと広く言われてきています。
この腰痛ヘルニア説が広がったのは1990年代から姿を現した、MRI(核磁気共鳴撮像法)です。
「椎間板の変形」がみごとに撮影できたため、これが腰痛の原因だとなりました。
画期的な検査機械ではありますが、同時にそれは人を混乱するものになります。
このMRIが広がったせいで、失われてきたものがあります。
なぜ?ヘルニアになるのか?経過をたどり、病気というのは発症するのに対して、診断だけで良くなったことから、腰痛はヘルニア、他の組織、筋肉、靭帯、関節の定義は隅に追いやられました。
21世紀になると、目に見える画像だけに注目して来た結果
「あれ?わかったけど治らないぞ!」「どういうことだ?」
画像診断から腰痛治療を考えた場合、大きくズレのようなものが出てきました。
もちろん、その手術をして治った方も多いのですが、それでも治らないケースというのは
何が間違いだったのか?という声が聞こえるように。。。
こうした腰痛を解決するべく考えられたのが、整体治療という当院の考え方になります。
痛みである患部に触れ、体の動き、左右差、ゆがみ、クセ、この体の人生、どうのようにして筋肉、関節、椎間板が変性、もしくは問題があるのかを見極めて症状を解決していきます。
当院では1週間から3週間以内に症状が軽減していく方。まれに腰以外の体の状態が悪い方は
腰を治すためのその他の体のバランスを整えていく必要があるため時間はかかるケースもありますが
その治療中でも、体は軽く、腰に負担がなくなってくるので、それだけでも症状が半分になる方もいます。

当院宝塚ケアサロン鍼灸整骨院では、日々腰痛に悩む皆様からのご連絡をお持ちしております
